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喜多方アスパラガス物語

2008年2月18日

喜多方アスパラガス物語

 1 アスパラガスは、ユリ科の永年性野菜(植物)である。
かつて熱塩加納に約40年現役のアスパラガスがあった。非常に生命力の強い植物である。
 

 2 喜多方地方におけるアスパラガスの来歴
 昭32(1957)

  昭和電工喜多方工場から排出されるフッ素ガスの煙害で養蚕に大きな被害。種まき開始桑の葉がフッ素ガスに汚染され、それを食った蚕は壊滅的な被害を受けた。その頃SSK(清水食品)の福島工場で養蚕に代る作物としてアスパラガスを検討。  

 昭34(1959)

アスパラガス収穫開始と同時にSSKを誘致した。

 昭37(1962)

 SSK工場創業 会陽製糸工場の後地に建設(ホワイトアスパラガスの缶詰)

 昭40(1965)

 米の増産ムードが高まり畑の水田化が進み、アスパラガスの作付けが大幅に減少。 SSKはそ の後、マッシュルームの栽培、加工に切り替えた。

 昭46(1971)

 米の生産調整(減反政策)により転作を中心にアスパラガスが振興されグリーンアスパラガスの栽培が盛んになり今日に至っている。

 

 ※アスパラガスの導入にあたって忘れてはならないのが当時、郡養連専務の北村さん(塩川町)の存在である。後に加工農産農協専務。
 ※導入時の品種はメリワシントン500であった。現在はウェルカムで、最近では紫アスパラが導入されている。


アスパラガスの旬
*大切にしたい"旬"
 前年9月,10月に同化養分が貯蔵根に蓄積、凝縮されたものが、4月末~地温の上昇とともに芽吹くアスパラガスは5月末までが旬。
 アスパラは2~10月まで栽培されるが、1番おいしいのは5月末まで。旬のものを旬のときに使うことも大切。

 7/20第1回勉強会 小林芳正氏「健康機能性野菜アスパラガス」より

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