
「ちちぶの和点心・こぢゅう飯」開発プロジェクト
秩父には古くから小昼飯(こぢゅうはん)といわれる郷土料理があります。それらは山仕事や農作業の合間など、小腹がすいたときに軽い食事がわりとして、またおやつのかわりとしてたべられるものです。小昼飯は主に地元産の穀物や農産物で作られ、それぞれの家庭ごとの独自の調理方法があります。
このプロジェクトでは、この郷土料理を広く紹介し、地元の人々には郷土食の豊かさを再認識し次世代へ伝承していただくと共に、観光客の皆様には小昼飯を召し上がっていただき秩父地域の歴史、食文化への理解を深めていただきたいと考えています。
秩父に来たら小昼飯でスローライフ
「ちちぶの和点心・小昼飯」をとりまとめ、レシピを掲載した小冊子を作成しました。
PRイベントの開催
10月20日21日に秩父ミューズパークにてこぢゅうはん試食会など秩父はんじょう博・試食モニターアンケートを行いました。
1月30日には秩父地域地場産業振興センターにて、「ちちぶの和点心こぢゅうはんフェスタ」を開催。こぢゅうはん無料試食会と「地産地消は日本人の長寿食(100歳食)」と題して基調講演を行いました。その他プロジェクトDVD上映とパネルディスカッション「伝統食・郷土食の復活『こぢゅうはん』ブランドの推進」が行われました。

ずりあげ
鉄鍋に湯をたぎらせ、ゆであげたうどんを入れます。各々が自分の橋で鍋からずりあげ、好みの薬味で食べる素朴なものです。

みそポテト
どこの家庭にも常備されているじゃがいもを使い、簡単にできるみそポテト。サクサク、ホクホクとして、甘辛い味噌だれがよく合います。

たらし焼き
菓子があまりなかった頃、野良仕事のおやつやお茶受けに、たらし焼きは貴重な食べ物でした。このたらし焼きをゴマ味噌であえることもあります。

おっきりこみ
からっ風が身にしみる頃、きのこや野菜をたくさん入れたおっきりこみは、どこの家でも囲炉裏を囲みながら食べました。


