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新潟の木・加茂市の花、雪椿市の中心部に位置する加茂山公園は、市内外から多くの人(約30万人)が訪れます。毎年4月には「新潟の木」であり「加茂市の花」でもある雪椿が約100種類、およそ1.300本、見事に咲き誇り、地域の資産として親しまれてきました。しかし雪椿の花の命は短いため、この雪椿の美しさを別の形に保存して、観光資源に活用することは出来ないかとの思いから、雪椿の花びら染めが誕生しました。 花びら染めの開発 加茂山公園の雪椿を使用した花びら染めを実現。椿の縁で友好都市の関係にある伊豆大島で、長年の歳月をかけて商品化に成功した「夢工房」代表の金子ひろこさんに技術伝授を要請しました。そして、花びら染めという特産品開発を目的に、加茂商工会議所女性会のメンバーを母体とした「雪椿の花びら染研究会」を2002年に発足。月2回のペースで研究会を開催して染めの技術向上に努め、技術力は高いレベルに達していると自負しています。 花びら染めの普及を目指して 花びら染めを実際に体験してもらおうと、女優で染色作家の磯山みどりさんを招いての体験教室や、小中学校への出張教室を数多く実施したり、新潟物産展に出展したりと、花びら染めを広く認知してもらおうと努力してきました。どちらも好評を得ており、今後も積極的に実施していく予定です。また、全国へ向けて花びら染めを展開することを目標に、デザイナーを起用して花びら染めのブランド力を強化すると共に、マーケティングアドバイザーの指導の下、百貨店への委託やホームページやカタログを作成しての販売促進に努めていきます。
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