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日光伝統の日光彫 伝統工芸日光彫は、日光東照宮の造営にかかわった職人たちが彫刻、漆塗りなどの技術を今日まで伝承し、栃や桂の原木を素材として各種製品を製造販売してきました。昭和30年に日光漆器協同組合を設立し、木材の共同仕入、日光彫教室、展示即売会、各地のイベントでの実演販売、技術向上や販路拡大のための研修会などを行なってきました。昭和61年に日光彫(堆朱塗)が栃木県伝統工芸品に指定され、63年には日光市小倉山に公共機関の日光彫常設展示場「日光木彫りの里工芸センター」がオープン、日光彫教室を開設しました。 新商品開発のため視察・研修を実施「日光ブランド」試作品の第一弾として、ぐい飲み、ランチョンマット、くすり箱、時計、「ちょっと置きトレー」が完成しました。これを受けて、平成18年11月17日(金)〜18日(土)にかけて、石川県輪島市での視察・研修を実施、特産品開発委員4名と事務局1名の計5名が参加し、木地と漆塗を中心に輪島工房長屋と石川県輪島漆芸技術研修所の2箇所を訪問しました。 アンケートの実施平成18年お盆期間中、土産店や飲食店などの店舗を構えている特産品開発委員のメンバーで、観光客を対象にアンケート調査を実施しました。アンケートは、「もし土産品を買うとしたらどのような物を買うか」「何を重視するか」など9項目にわたって記述を求めました。また、試作品の完成後は、展示会、イベントなどに出展し、試作品についてのアンケート調査を実施したうえで、よりよい製品作りを行っていきます。 今後の展望本プロジェクトで製作した試作品は、初めて手掛けることもあって苦労を重ね、何とか第一弾として完成しました。くすり箱やランチョンマット、時計、ぐい飲みなどは実用的であるため、商品価値としての反響はあると思われます。今後は、日光漆器協同組合と日光伝統工芸組合協議会のメンバーを中心として再度試作品の製作に取り組み、来年の夏頃までには商品化を図りたいと考えます。さまざまな課題を一つ一つ克服し、国際的な観光地である日光の特産品として、レベルの高い日光ブランドを確立したいと思います。
イベント・セミナー情報●東京銀座にて展示会を開催予定 ●第3回 みやげ品見本市ジャパン2007 |
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